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2011.07.27 『国際森林年版:バイオマスツアー』を運行しました!
7月17日(日)地方では初の国際森林年記念行事「市民と森林をつなぐ国際森林年の集いin岡山県真庭市」が開催されました。
午前中には、映画「森聞き」の上映会やトンボのスケッチ大会、バイオマスツアーなどが行われ、各イベントには多くの方にご参加いただきました。
午後からのシンポジウムでは、国際森林年国内委員会委員のC.W.ニコルさんや樹木・環境ネットワーク協会理事長の渋澤寿一さんを迎え、地元の豊かな自然の活かし方について、とても意味深いお話を聞く事が出来ました。
「健康な森は大きなクーラーである」この意味を知りたい方は、国際森林年をきっかけに今一度「森」に目を向けてみてはいかがですか?
私たちが住む岡山県真庭市は、面積の8割が森林の地域です。森と暮らして木を使って、地域で森を支えようと取り組んでいる真庭市を「バイオマスツアー」を通じで見に来て下さい。
7月17日(日)午前中に行った「国際森林年版:バイオマスツアー真庭」の見学風景をブログで紹介しています。興味がある方はどうぞ。