2日目専用オプションコース
OP-4
蒜山高原、自然共生と
産業循環コース
真庭市北部の蒜山高原や津黒高原では、より地域に根差した地産地消の暮らしとエネルギー活用が実践されています。中和地区では住民参加型の薪循環の仕組みを形成し、蒜山の昭和化学工業では珪藻土製品の製造・乾燥工程に木質バイオマス燃料を利用。ジャージー牛飼育の酪農業も林業・農業との地域内循環の輪を築き、牧草や肥料の安全性を高め、特産の乳製品などのトレーサビリティの確立も実現しています。
コース詳細
薪集積場 → 薪ボイラ活用宿泊施設 → 珪藻土工場バイオマス熱風炉 → ジャージー牛酪農と堆肥プラント → 昼食 → 真庭市内の発地または市内公共交通乗車地で解散